あなた無料相談って、結局どこかの保険を売り込まれるだけじゃないの?
正直、僕もそう思っていました。でも実際に受けてみたら、思っていたよりずっと有意義でした。ライフプラン表まで作ってもらえて、老後や保険の見直しについて明確な方向性が出た感じがします!
この記事では、FP無料相談を受けた僕の体験談をそのままお伝えします。「受けてみたいけど怖い」という人に読んでもらえたら嬉しいです。
なぜFP無料相談を受けようと思ったのか
子供が生まれたとき、保険についてぼんやりと不安を感じていました。



万が一、自分に何かあったら妻と娘はどうなるんだろう・・・。
僕はFP3級の資格を持っているので、保険の基本的な知識はあります。でも「今の自分の状況に合った保険はこれだ!」と自信を持って言えるほどではありませんでした。
そこで思ったのが、専門家に一度見てもらおうということ。
しかもFP相談には、もう一つ目的がありました。ライフプラン表の作成です。
老後資金・教育費・現役時代の収支……これを自分で全部シミュレーションするのは、正直めちゃくちゃ面倒です(笑)。プロに作ってもらいながら、保険の見直しも一緒にできるなら一石二鳥だと思いました。
それともう一つ、このブログで書いてきた「NISAで教育費を準備する」という方針が、専門家目線でも正しいのかを確かめたい気持ちもありました。自分なりに調べて「合ってるはず」とは思っていても、プロに「問題ないですよ」と言ってもらえたら安心できると思って。
相談3回でどんな話をしたか
利用したのは「FPの窓口(GMO)」というサービスです。すべてZoom形式で、全部で3回の相談があります。
1回目に現状を整理して、2回目でライフプランを確認・修正して、3回目でそのプランをもとに保険を提案してもらう、という流れです。仕事の合間にZoomで完結できたので、子育て中の忙しい時期でも無理なく続けられました。
1回目:現状をすべて話す
初回は、担当FPに自分の家計の状況を伝えるところから始まります。
- 年収・家族構成
- 現在加入している保険の種類
- NISAやiDeCoの運用状況
- 住宅ローンの有無
「こんな細かいことまで?」と思う情報も聞かれましたが、精度の高いライフプランを作るために必要なんだと理解しました。ここで話した内容をもとに、FPがライフプラン表を作ってきてくれます。
2回目:ライフプランを一緒に仕上げる
2回目では、1回目の情報をもとに作られたライフプラン表を確認します。
「この数字は実態と少し違います」「老後の支出はこう想定しています」という修正を一緒に行い、実態に近い内容に仕上げていきます。想定より丁寧に対応してくれたので、「ちゃんと作ってもらえている」という実感がありました。
印象に残ったのは年金額の話です。



もらえる年金額は確認したことありますか?



しようとは思っているんですが、毎回タイミングが合わず・・・。



ねんきんネットで確認できるので、一度確認してみてください。
老後資金の試算には年金額が前提として必要です。
「なんとなく把握しているつもり」のままでいたことを反省しました・・・。
また、妻に関するヒアリングもありました。妻はNISAをしていないため、「何か積立・投資は検討していますか?」という流れで外貨建て積立保険の案内がありました。妻がまだ投資を何もしていない状況を踏まえての話で、流れとしては自然でした。「今のところは保障を整えることを優先します」とお伝えしたところ、「わかりました」とあっさり終わりました。
ライフプランの数字が固まったところで、いよいよ最終回です。
3回目:保険の提案を受ける
ライフプランをもとに、3回目で具体的な保険の提案を受けました。
僕への提案は次の2本でした。
| 保険の種類 | 月額保険料 |
|---|---|
| 収入保障保険 | 約2,200円 |
| 医療保険 | 約3,400円 |
現在の医療保険については「現在のお客様の状況を考えると、少し割高になっている可能性があります」という指摘を受けました。
正直、解約するか一度検討したことがあったので「やっぱりそうか・・・」という気持ちでした(笑)。
妻については、医療保険の提案を受けました。前の回で外貨建て積立には興味がないと伝えていたので、「保障をシンプルに整える方向でご提案します」という流れです。こちらの状況を踏まえた提案をしてくれたのは好印象でした。
相談して気づいたこと・なるほどと思ったこと
高校無償化はあてにしない方がいい
2026年から高校の実質無償化が始まりましたが、FPから「いつ制度が変わるかわからないので、ないものとして考えた方がいいです」と言われました。
たしかに・・・! 法律はいつ変わるかわかりません。教育費の見通しは保守的に持っておくのが正解だと感じました。
収入保障保険は資産3,000万円になったら解約でいい
「保険はずっと払い続けるものですか?」と聞いたら、「金融資産が3,000万円くらいになったら、保険がなくても自力でカバーできるので解約でいいですよ」と言われました。
出口が見えているのはとても安心感があります。保険は「資産の代替手段」なので、資産が育ってきたら不要になるという考え方は、NISAで積立をしている家計とすごく相性がいいです!
年金額は早めに確認しておいた方がいい
老後資金の試算をするうえで「どれくらい年金をもらえるか」は重要な前提です。ねんきんネットで自分の見込み額が確認できるので、一度確認しておくことをおすすめします。
FP無料相談のメリット・デメリット
メリット
① ライフプラン表を無料で作ってもらえる
自分で作ろうとすると何時間もかかります。専門家に作ってもらえて、修正まで対応してもらえるのは大きなメリットです。
② 保険の過不足をプロに確認してもらえる
「何となく入ったままの保険」を客観的に見てもらえます。自分一人では難しい判断をサポートしてもらえます。
③ NISAや老後資金の相談も一緒にできる
保険だけでなく、家計全体を相談できます。「保険の話だけ?」と気を使う必要もありません。NISAの始め方については「新NISAの始め方【子育て世帯版】」もあわせてどうぞ。


デメリット・注意点
保険会社と提携しているFPが多い
FP無料相談の多くは、保険代理店として収益を得る仕組みです。相談は無料でも、最終的には保険の提案がメインになります。
「情報収集として使う」「提案を鵜呑みにせず自分で判断する」というスタンスで臨むのが大切です。僕自身も、事前に「今回は情報収集と提案のみで、いい提案があれば検討する」と伝えておきました。
子育て世代にFP無料相談をすすめる理由
子育てが始まると、保険・教育費・老後資金……と考えることが一気に増えます。
「全部自分で調べてシミュレーションするのは大変!」という人には、FP無料相談は非常に効率的です。ライフプラン表を作ってもらいながら、保険の見直しも一緒にできてしまいます。
FP相談を受けたことで「今の自分に足りないもの」と「今の自分に必要ないもの」がはっきりしました。お金の不安を少し減らしたい人には、ぜひ一度試してみてほしいです。
子育て世帯向けのFP無料相談をお探しなら、ベビープラネットがおすすめです。
オンライン相談にも対応しているので、自宅にいながら気軽に相談できます。奥さんにも紹介してみてください。
まとめ
- FP無料相談はZoom形式・現状確認→ライフプラン→保険提案の流れで完結
- ライフプラン表を無料で作ってもらえるのが最大のメリット
- 「高校無償化はあてにしない」「収入保障は資産3,000万で解約でいい」という気づきが得られた
- こちらの状況を踏まえた提案で、勧誘がしつこくなかったのは好印象
- 「保険を見直したい」「お金の全体像を把握したい」子育て世代にはおすすめ
我が家の保険の考え方については「【実録】保険を変えなかったパパがFPに言われたこと」でも詳しく解説しています。あわせてどうぞ。










