【実録】保険を変えなかったパパがFPに言われたこと

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「子供が生まれたら、保険を見直した方がいい」という話はよく聞きます。

でも僕は、子供が生まれても保険を変えませんでした。

理由は「社会保険で十分カバーできる」「NISAで資産を作っているから保険で補う必要性が低い」という判断からです。

そして最近、FP無料相談で保険を見てもらいました。
結論から言うと、方針はほぼ正しかったでも一点だけ見直しが必要でした

この記事ではその時の話を書きます。

目次

子供が生まれて保険を見直したか?

生まれた時点では変えませんでした。

正確には「見直したが、変える理由がなかった」という感じです。

子供が生まれる前から、保険に対する考え方は一貫しています。

  • 日本の社会保険は充実している
  • 民間保険は「社会保険では補えないリスク」に絞って入る
  • 貯蓄や投資で自己負担できる金額が増えれば、保険はむしろ減らしていい

FP3級の勉強でこの考えをより深めることができたので、「無理に変える必要はない」という判断は変わりませんでした。

「死亡保障が必要かも」とは感じた

ただ一点、子供が生まれたことで頭に浮かんだことがありました。

パパ

もし自分が突然死んだら、妻と娘はどうなるんだろう?

今加入している医療保険に死亡保障は付いているものの、250万円とかなり少ない保障額です。
子供が生まれたとき、「これで本当に足りるのか?」という不安が頭をよぎりました。
NISA資産はある程度貯まってきていましたが、まだ十分とは言えないタイミングでした。死亡保障についてはもう少し考える必要があるかも・・・と感じていました。

我が家が入っている保険(掛け捨てのみ)

現在加入しているのは2本です。

保険の種類内容
医療終身保険(死亡保障付き)掛け捨て。入院・通院・死亡保障をセットで持っている
7大生活習慣病入院一時給付保険掛け捨て。がん・心疾患など特定疾患向けの保障

どちらも積立型ではなく掛け捨てです。解約してもお金は戻ってきませんが、その分、月額保険料を抑えられています。

独身の頃に「ぼったくられない保険はこれ」として知人から教えてもらって以来、ずっとこの構成です。子供が生まれても「変える理由がない」と判断して据え置きました。

FP相談で言われたこと

FP無料相談の最終回で、実際に保険の提案をしてもらいました。

医療保険は少し割高かもしれない

担当FPから

FP

現在の状況を考えると、今の医療保険は少し割高になっている可能性があり、死亡保障の金額も考えると見直した方がいいかもしれない

と指摘されました。

正直、解約するか一度検討したことがあったので「やっぱりそうか・・・」という気持ちでした(笑)

先送りにしていた理由があって、掛け捨てとはいえ65歳までの払込保険だったんです。
「ここまで払ったのに今やめてしまうともったいないかも」という気持ちが邪魔をして、なかなか動けずにいました。でもFPに見てもらって、やっと踏ん切りがつきました。

FPの提案の考え方はこうです。

今の医療保険は「医療保障+死亡保障」がセットになった保険です。これを2つに分けて考え、医療保障は死亡保障のない医療保険に入り直し、死亡保障の代わりに収入保障保険に切り替えるという構成にした方がいい、というものでした。

提案された医療保険は65歳払込のもので、月額約3,400円です。今の保険と内容を比較しながら、切り替えを検討中です。

収入保障保険は入った方がいい

「死亡保障より、収入保障の方が今の状況には合っています」とFPに言われました。

収入保障保険とは、被保険者が亡くなった場合に、一括ではなく毎月一定額が支払われる保険です。

通常の定期死亡保険と比べると、

  • 保険料が安い
  • 受け取りが分散されるので遺族の生活費に使いやすい
  • 「子供が大きくなるほど必要保障額が減っていく」構造と相性がいい

というメリットがあります。提案された月額保険料は約2,200円、毎月の補償金額は15万円です。今の家計規模を考えると、万が一の時に15万円が毎月入ってくるのは心強いです。

NISA+現金で教育費を準備する方針は問題なし

「学資保険は使わず、NISAと現金(児童手当)で教育費を準備している」という話をしたところ、

FP

現状問題ありません。2人目が生まれても対応できる状況です

と言ってもらえました。

これは素直に安心しました! 引き続き今の方針で続けていきます。

学資保険とNISAの比較については、「学資保険をやめた理由【パパの実録】」もあわせてどうぞ。

収入保障保険が必要な理由と判断基準

死亡保障より収入保障が合理的な理由

「NISAで資産形成中・子育て世帯」には、収入保障保険の方がシンプルに合っています。

たとえば3,000万円の定期死亡保険に入るより、「毎月15万円を受け取れる」収入保障保険の方が保険料が安く、遺族の生活費をよりリアルにカバーできます。

残された家族が一括で大金を受け取っても、長期間にわたって管理するのは簡単ではありません。毎月受け取れる収入保障の方が、実際の生活に馴染みやすいです。

資産3,000万円になったら解約でいい

「ずっと払い続けるものですか?」と聞いたら、FPから「金融資産が3,000万円くらいになったら、保険がなくても自力でカバーできるので解約でいいですよ」と言われました。

保険は資産が育つまでのつなぎという位置づけです。NISAで積立を続けていれば、いずれは保険なしでやっていける状況になります。

出口を意識できると、保険への向き合い方がぐっと楽になります!

掛け捨てだけでいい理由

そもそもなぜ積立型ではなく掛け捨てにしているのか、整理しておきます。

日本の社会保険は思っているより充実している

入院しても高額療養費制度があり、月の医療費には上限があります。会社員なら病気・けがで働けなくなったときの傷病手当金もあります。

民間保険で「手厚く」補おうとしなくても、国の制度で多くのリスクはカバーされています。

積立型保険は投資として非効率

「積立型は解約するとお金が戻ってくる」というメリットがありますが、返戻率はそれほど高くありません。

同じお金をNISAで長期運用した方が、資産が増える可能性が高いです。「保険で貯める」より「保険は最低限・資産形成はNISA」の方が合理的だと考えています。

NISAの始め方については、「新NISAの始め方【子育て世帯版】」も参考にしてください。

保険は「家計の補填ツール」と割り切る

病気・けがで「急に必要になるお金」を補うのが保険の役割です。

必要最低限の保障を、できるだけ安い掛け捨て型で持つ。余ったお金はNISAに回す。

これが僕の基本方針であり、FPに確認してもらってもほぼ正解だと言ってもらえた考え方です。

まとめ

  • 子供が生まれても保険を変えなかった理由は「社会保険が充実している」「NISAで補える」から
  • FP相談で「医療保険の見直し」と「収入保障保険の追加」を指摘された
  • NISA+現金で教育費を準備する方針はFP目線でも問題なし
  • 収入保障保険は資産3,000万円になったら解約でいい
  • 保険は「つなぎ」と割り切って、積立はNISAに集中するのが合理的

FP無料相談の体験談は「大丈夫?FP無料相談を受けたリアルな体験談と感想」で詳しく書いています。相談の流れや気づきについてはそちらをどうぞ。

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この記事を書いた人

2歳の娘と妻の3人家族。学資保険よりNISA、保険は掛け捨てのみ。2020年からお金の勉強を続けFP3級・簿記3級を取得。実体験をもとに発信しています。

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